セロトニンが減少すると自律神経のバランスが乱れる?

セロトニンは、ドーパミンやノルアドレナリンと同じく人間が生活するにあたって必要不可欠な神経伝達物質の一つです。

その中でもセロトニンはドーパミンやノルアドレナリンの両方の神経をコントロールする役目を担っており、同時に自律神経のバランスを保っています。

一般的に、セロトニンはリラックス効果や内臓の働きを高める副交感神経に作用し、緊張や攻撃態勢を作る交感神経はノルアドレナリンに作用し、ストレスや不安をどう処理していくかを判断する神経でもあります。

セロトニンは幸福物質とも呼ばれ正常に働いているときには問題ありませんが、何らかの原因によって減少してしまうとドーパミンやノルアドレナリンなどの神経の働きが不十分になるだけでなく自律神経が乱れる原因ともなります。

不足してしまうことで不眠や片頭痛などの症状も起こりやすくなり、また女性は男性よりも多くのセロトニンを必要とすることから不足すると産後うつや冷え性、PMSなどが悪化する原因にもなりかねません。

加齢や過度なストレスによって減少していくために、日頃からストレスを溜めすぎずにすぐに解消することを心がけて減少させない生活を送ることが心身ともに大切なこととなってくるのです。

セロトニン

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